品番 : W-00161
区分 : 中古
種類 : ガス・ペガサス
箱 : あり
説 : あり
付属品 : 写真に写っているものですべて
作動 : 正常・試射確認済み
所見 : 写真が現物です。銃本体には、目立つ傷など特に見受けられない。
全長 260mm 重量 830g 装弾数 25発
1873年に誕生したコルト・シングルアクションアーミー(SAA)は、「ピースメーカー」として西部開拓時代を象徴する伝説的リボルバーです。クラシックなSAAの基本フォルムを踏まえながら、あえてステンレスカラーとノンフルートシリンダーを組み合わせたペガサス2 SAAのバリエーションモデルを製作。本来、SAAといえばフルート付きシリンダーが王道とされますが、ノンフルート化することでシリンダーの存在感が際立ち、外観はより重厚でマッシブな印象へと変化しています。外周が滑らかな円筒形となったシリンダーは、SAA本来のシンプルな構造美を強調し、量産軍用銃というよりも、個人の嗜好を反映したカスタムガンや、後年に手を入れながら使われてきた実用品のような佇まいを感じさせます。ノンフルートシリンダーは、本来マグナム弾などの高圧に耐えるため、軽量化を目的としたフルート加工を施さない仕様であり、その成り立ち自体が「強さ」や「実用性」を内包しています。 実銃においても、コルトSAAの3rdジェネレーションではノンフルートシリンダーが製作された例が存在しますが、ステンレスカラーとの組み合わせとなると、現代的に再解釈されたクラシック・シングルアクションリボルバー、Sturm Ruger社のVaqueroを想起させる佇まいです。また、SAAレプリカで知られるCIMARRON社にも、メンテナンス性を重視したステンレスモデルが存在しており、本モデルも史実上の制式仕様を忠実に再現するというより、オーナーの嗜好が反映された一挺、実用よりも美観を優先したカスタム、あるいは時代を越えて手直しされてきたSAAといった物語性を感じさせる仕上がりとなっています。
































