品番 : M-00552
区分 : 中古
種類 : ガス・ブローバック
箱 : あり
説 : あり
付属品 : 写真に写っているものですべて
作動 : 正常・試射確認済み
所見 : 写真が現物です。銃本体には、目立つ傷など特に見受けられない。
全長 220㎜ 重量 896g 装弾数 23+1発
米軍随一の荒くれ者と称される海兵隊の精鋭部隊のために USMC精密武器セクションが製造したカスタムメイドの1911、MEUピストルの最初期型(ジェネレーション・ワン)を初モデルアップ。(MEU(Marine expeditionary unit)=海兵遠征隊とは米国海兵隊(USMC)内において、主に上陸戦を想定して編成されたユニット)MEUピストルは、当初 は倉庫に保管されている退役したコルト・ガバメントM1911A1の程度の良い個体を選別して、スライドを始めとする各部のパーツをアフターマーケットのカスタムパーツに交換しアップデートが図られたものが製作されました。これらのMEUピストルは、1945年に最後に生産されたM1911A1のフレームを使用していましたが老朽化が著しく、隊員の増加による増産も必要となり2005年2月にスプリングフィールドアーモリー(以下SFA)製のプロフェッショナルモデルを購入し、これを新しいMEUピストルとしてカスタマイズしたものが製造されています。M45 MEUSOC GEN1の特徴は、第2世代以降のMEUピストルのスライドがSFA製のものに変換されているのに対し、コルトM1911A1のオリジナルないしは、それに準じたスライドを使用していることが挙げられます。スライドのセレーションは19本の溝があるクラシックなストレートスタイルで、右側のエジェクションポートは低くえぐり込まれていますが、モダンな1911に見られるようなケースロールオーバーノッチは施されてはおらず、あくまでもオールドスクールなフォルムを継承しています。視認性を高めたハイブレードのリアサイトはアフターマーケット製ではなく、クアンティコの海兵隊基地内施設RTE(Rifle Team Equipment Repair Shop)で製作されたものを使用してる点も特徴のひとつです。フロントにはMILLETT社製のデュアルクリンプサイトが採用されましたが、過酷な使用条件から欠落が危惧され最終的にはスライドに溶接されたといいます。スライドのマーキングは左側面に伝統的なコルトM1911A1のものが再現されています。簡素過ぎるともいえる右側面にはセレーション後部に製造管理番号が彫り込まれており、軍用然とした無骨な雰囲気を演出しています。(わざとかしいだ打刻を再現している点に注目)メタルチャンバーカバーにはカスタムバレルメーカー製を示すBARSTOの打刻が施され、アウターバレルも通常のM1911A1よりも全長の長い設定を忠実にモデルアップしています。サムセフティは左右から操作できるアンビデクストラスを採用していますが、右側レバーの固定方法がグリップパネルに干渉しないKings製という点もMEUピストルならではのものです。 これも過酷な使用条件に伴って頻繁にグリップパネルを交換する必要性から出されたMEUの要項に準じています。フレームのマーキング類はミリタリーモデルの流用ではなく新たに彫刻仕上で刻まれた贅沢なものですが、後付されたアンビセフティレバーのために、本来のスプリングフィールド国営造兵廠のマークが隠れてしまっている点もリアルに再現されています。トリガーはVideck社製、ハンマーはMGW(Merryland Gun Works)社製のそれぞれ軽量化されたカスタムパーツを使用しロックタイムの高速化が図られています。軍用拳銃として必修とされるランヤードリンクを装備させるため、メインスプリングハウジングはM1911A1のアーチ型パーツを平らに削り落としたあと20lpi(ラインパーインチ)のグルーブを刻み込んだものが使用されていたといい、その荒々しい仕様も忠実に雰囲気を再現しています。グリップセフティはWilson66のビーバーテイルを採用しています。 高い位置でグリップを握り込んだ際にハンマーで親指の付け根を痛めないためのものですが、今風のハイライドグリップセフティではなく、昔ながらのビーバーテイルである点が第1世代ならではのものといえるしょう。コルト・ガバメントモデルをベースとしてカスタムビルドされた、最初のMEUピストル、ジェネレーション・ワン。コマーシャルマーケットのプロダクツとは一線を画する、戦うことだけを目的に作られた極めて純粋な戦闘拳銃のスピリッツをあなたの手で確かめてください。
































