品番 : GC-00381
区分 : 中古
種類 : ガス・ブローバック
箱 : あり
説 : あり
付属品 : 写真に写っているものですべて
作動 : 正常・試射確認済み
所見 : 写真が現物です。銃本体には、目立つ傷など特に見受けられない 良品と感じます。
全長 215-330mm 重量 991-1039g 装弾数 26+1発
1911の戦術的進化=ハイキャパシティ。現在、米司法省に所属するUSマーシャルの特殊部隊SOGチームを皮切りに、LAPD(ロサンゼルス市警)SWATやテキサスレンジャーのほか、全米で実に280以上の法執行機関がハイキャパシティ1911を採用あるいは制式装備として認可するに至っています。ハイキャパシティ(またはダブルスタック)フレームがデューティーユースに選ばれる理由は、45口径弾で14発、38口径弾であれば18発以上の多弾数化を図りながら、プルーフされた1911の優れた操作性と信頼感をそのまま生かすことができる点に集約されます。WAでは、スプリングフィールドアーモリー社が90年代にリリースしていたカスタムモデルをイメージソースにして、プロフェッショナルのニーズに応えるハードユースのキャリーガン(携帯用の銃)として「タクティカル サイレンサーモデル」を構築。スライドは、45オートの伝統的な短銃身サイズである4.25インチを採用。カーボンブラックヘビーウエイト製のブランク部材をベースに、機械加工によるモダンなスタイルのリーフカットを再現したアグレッシブなカスタムスライドとして新たに製作。フロントとリアに設けられた幅広のコッキングセレーションは、戦術的な面構えを演出するとともに、グローブをした手でも容易に操作できる実用性を有しています。フロントサイトには光源下で赤く蛍光するファイバーオプティックを搭載。衣服等への引っ掛かりを軽減するスナッグフリーのヘイニーローマウントサイトと組み合わせられ、抜群のサイトピクチャーを発揮します。ラックアウトされたブッシング型バレルには、アダプターの類いを必要とせずダイレクトにサイレンサーが取り付けられるM14スレッド(正ネジ)を装備しています。バレル本体はサイレンサー装着時にスライド駆動の影響を抑えるため軽量化を考慮したアルミ削り出しで製作。フレームは、米国連邦捜査局FBIの特殊部隊HRT(Hostage Rescue Team)の制式装備として、トップカスタムブランドに名を連ねるレス・ベアが製作した、通称HRTスペシャルの仕様を踏襲するパラオーディナンスのものを使用。ハイライドグリップセフティのほか、左右から操作可能なアンビデクストラスのエクステンディッドサムセフティ、デルタハンマー、30LPI(ライン パー インチ)のチェッカードストレートハウジング等、全てのパーツは1つ1つ丹念な研磨処理とブルーイングで仕上られた金属感満点のカスタムグレード仕様。グリップは米国ホーグ社製実物のワンピースラバーグリップを標準装備し、フィンガーチャンネルが吸い付くようなホールド感を提供してくれます。ハンドガンにジャストフィットするスリムなサイレンサー(直径23ミリ、全長127ミリ)装備。