品番 : 007-00342
区分 : 中古
種類 : ガス・ブローバック
箱 : あり
説 : あり
付属品 : 写真に写っているものですべて。
作動 : 正常・試射確認済み
所見 : 写真が現物です。銃本体には、目立つ傷など特に見受けられない。
全長 220mm 重量 914g 装弾数 23+1発
SIGが米国ハンドガンマーケットに参入するにあたり新たに開発されたモデルが、米国内で多大なる支持を得ていたコルト・ガバメントを起源とする1911クローンで、それはSIG GSR(Granite Series Rail)と名付けられました。SIGはGSRの開発に際し、IPSC(国際実用射撃連盟)のトップシューターであり、カスタムガンスミスのマット・マクラーレン氏を招き入れ、これまでの1911クローンとは一線を画する革新的な製品を生み出すことを目指しました。それは、米老舗の Caspian Arms のスライドとフレームをはじめ、Novak 社のリアサイトなど、米国内トップブランドのカスタムパーツを積極的にも取り入れて組み立てられたことに現れており、カスタムガンメーカーが作るフルハウスカスタムに匹敵するクオリティで製作されたといいます。 これまでのSIG1911シリーズは同社のダブルアクションオートであるP226系のスライドデザインを継承したもので、コルト社のガバメントを起源とするほかの多くの1911クローンとは一線を画したスクエアな断面を持つ直線的なフォルムが特徴でした。X FULLはそのコンセプトを刷新し、伝統的なコルト・ガバメント系のスライドデザインを基に、同社がP320シリーズ以降に打ち出したスライド前半分に斜めのライトニングカットを取り入れた、全く新しいスタイルを採用しています。